【韓国ファンタジー漫画】『Reader〜活字中毒者が大魔導士の後継ぎになった〜』あらすじ・キャラ・見どころ紹介!※ネタバレ含む

『Reader〜活字中毒者が大魔導士の後継ぎになった〜』作品概要

 『Reader〜活字中毒者が大魔導士の後継ぎになった〜』(漫画:hanwoolさん)は無料マンガアプリ・ピッコマで連載中です。韓国の小説(作者:Chulminさん)が原作となっています。単行本は未刊、1巻の発売予定は未定です。

『Reader〜活字中毒者が大魔導士の後継ぎになった〜』あらすじ

 活字中毒者ともいえるほど読書にとりつかれた「最上智博」は、友人から勧められてバーチャルゲーム「ラグドギア」を始めます。その動機は、ラグドギア内にあるという図書館で本を読むため。他のゲーマーとは異なる動機で始めたラグドギアですが、これがラグドギア内で作ったキャラクター「智博」に多大な影響を与えていきます。

 冒険そっちのけで図書館通いをし、本を読破しているうちに「大魔導士の跡継ぎ」という隠し職業に就けるフラグを立ててしまいます。lvが低い状態で読書をしていたことで魔法使い系のステータスは大幅にアップしており、そこに大魔導士の跡継ぎになったことで驚異的な魔法使いへと成長。魔塔のNPC達は智博を迎えるべきだ!とし、毒の魔塔長キールが智博を次期魔塔長候補として迎え入れます。

 智博本人も気づかないうちに圧倒的な力を手に入れており、PKギルドと揉めるも完膚なきまでに叩きのめします。また、入手した伝説級武器を巡って他プレイヤーから狙われるという場面も。

 本を読みたいという本人の意志に関係なく、智博はトラブルに巻き込まれていきます。

『Reader〜活字中毒者が大魔導士の後継ぎになった〜』 登場人物紹介

最上 智博

 ごく普通の学生で、性格は温厚そのもの。ただ本が大好きで、友人が勧めてくれたバーチャルゲーム「ラグドギア」でも図書館通いをして読書ばかりしていました。

 この世界にある本を全部読みたい!と考えており、「ラグドギア」内の図書館すべてを回ろうと考えています。実際、新しい街に着いたら、まっさきに赴くのが図書館。途中から、まだ読んだ事がない本を見分ける能力が身に付き、図書館内の本を全部読んでは読書ボーナスを得て成長していきます。

 大魔導士の跡継ぎというレア職についても、好戦的になる事はありません。ただ、降りかかる火の粉は振り払うという気質があり、襲ってくるプレイヤーには容赦しません。智博と敵対したPKギルドのアジトへ単騎で乗り込み、壊滅させるという場面もありました。

幸正

 智博のリアルフレンド。ゲーム好きではなかった智博に、ラグドギアにある図書館なら本読み放題だと言って、ラグドギアに智博を誘った友人でもあります。幸正はギルドマスターとして「リーダーズ」を率いており、智博を勧誘してギルドへ入ってもらおうと考えていました。

 性格は温厚で、基本もめごとを嫌います。ただ、ギルドを運営しているという立場上、もめごとに巻き込まれる事は多いです。

 智博が大魔導士の跡継ぎとなって多大な力を得ても、その恩恵に無条件で預かろうとは思っていません。なんとか恩返しせねばという義理堅い一面もあります。

ハトバ

 戦闘好きのアタッカーで、PKギルドを壊滅に追い込んだ智博に興味を抱いていました。悪意があるわけではなく、純粋に強い人と戦って勝ちたいという気持ちを強く持っています。ただ、相手の都合を考えず、死亡ペナルティーが解ける度に挑みにかかるので、目を付けられた相手からは鬱陶しく思われています。

 幸正も以前付け狙われた事があり、智博には関わるなと伝えていました。結局智博の事を嗅ぎつけたハトバは戦いを挑むのですが、瞬殺(何故殺されたのかわからないレベルで)。ハトバなりに試行錯誤して何度も挑みますが、その度に瞬殺されていました。

キール

 毒魔塔長でありNPC。しかし、自身で考える事が出来るAIを搭載しており、積極的に智博を魔塔へ引き入れようとします。その努力は実り、無事智博を次期魔塔長へ据えることに成功。その後も智博が何か求めてくると応じ、紳士的に接します。

エイミー

 魔塔長ということで、キール同様NPCです。ただ、自身で意志を持っており、魔導士として凄まじい能力を見せる智博にベタ惚れ。智博が欲しいといったものは何でも買い与えようとしてしまうところが可愛らしいです。

『Reader〜活字中毒者が大魔導士の後継ぎになった〜』 イチオシシーン!

 智博と幸正がレイル平原に入ってモンスターと戦うシーンがいいですね。

 智博と幸正はリアルフレンドなので、連絡を取り合っていてもゲーム内で一緒にパーティーを組んで冒険するということがありませんでした。大魔導士の跡継ぎになった智博は恐ろしく強いですけど、lvは幸正と大きく離れていましたし。

 そして幸正は案内しがてら智博を連れてレイル平原へ赴くのですが、その圧倒的な戦闘力に目を剥いて驚きます。本来、一体相手でもてこずる「風のオーク」が智博の魔法で瞬殺。幸正は驚愕の表情を浮かべ、一方智博もガンガンレベルアップしてより強くなっていくこのシーンが好きです。

『Reader〜活字中毒者が大魔導士の後継ぎになった〜』 関係性、ここに注目!

 智博と幸正の関係がいいですね。もちろん二人は同性ですし、親友なので恋愛感情はありませんけど。しかし男同士の親友!という感じがしますし、気持ちの良い関係性です。

 特に良かったのは魔界へ行ってからですね。ここまでくると、幸正は智博のお荷物程度になっていたのですが、あくまで対等を意識します。恩を受けた分はキッチリ返そうと。その為に、lv1にまで下がってしまうというレア職へも転職しました。すぐレベルを上げられるとはいえ、これまで築いてきたものを惜しげもなく捨て去る心意気にジーンと来ました。

 ぜひ読んで楽しんでみてくださいね!

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