【韓国漫画紹介】『お嬢様はロイヤル・シェフ』あらすじ・キャラ・見どころ紹介

作品概要・あらすじ

主人公、セニアナ・フランシス。そしてその体に転生してしまったユン・セナ。
超名門家門であるフランシス家の末っ子、セニアナに転生したユンだが実際セニアナは家門の中でも除け者扱いされていた。そして小さい頃から陰口を言われいじめを日々受けていたのだ。挙句の果てにはセニアナは精神が病んでしまい自殺未遂を繰り返すことになる。それのせいか祖父、兄、父は彼女を嫌悪する。そんな中セニアナの魂とユンの魂が入れ替わってしまったのだ。ユンは前の人生での壮絶な経験、そしてその中での唯一の光であった料理を活かして自分をいじめてきた人に復讐していく。
そしてそうして行くうちにセニアナは家族との間にできていたわだかまりも消えていくように見える。
その社会ではシェフは社会的地位が非常に高い。ユンの実力は認められていくのだろうか。、

主人公の人物紹介

セニアナ・フランシス

エメラルドグリーン色の髪に赤い目をした女の子。
東部最強の家門であるフランシス家の末っ子として生まれた。しかし母は放浪民族であり売春婦と噂された奴隷、そしてセニアナが幼い頃に異民族の弾圧亡くなってしまう。そしてセニアナは幼い頃から周りから陰口を受け続けひねくれてしまった。
そして挙句の果てには自殺未遂を繰り返すほどになる。
そんな中その体に転生したユン・セナ。彼女もまた幼い頃に両親に見捨てられ、心を閉ざしてしまっていた。そこで、彼女に手を差し伸べてくれたのがある一人の女性と料理だったのだ。そしえ彼女は恩人であるその女性と2人で料理屋を営んでいたのだ。そこでユンは事故に会い転生することになった。

登場人物紹介

ナベリウス・フランシス

主人公、セニアナの祖父。セニアナと同じようにエメラルドグリーン色の髪に赤い目をもつ。
大陸の覇権を握った帝国の中でも五本の指に入る超名門家門であるフランシス家で長年当主をしていた。早くに息子に爵位を譲ったが今でも力を持つ権力者。
そんな彼をセニアナは味方につけようとする。しかし実際は初めなど、孫娘にお爺様、と呼ばれるだけで内心喜んでしまう。孫娘であるセニアナの努力をする姿をいつも見守ってくれている。

ガウェイン・フランシフ

主人公、セニアナの2人いる兄のうちの2番目に当たる兄。
セニアナと同じエメラルドグリーン色の髪に赤い目をもつ。
一見口調が荒く、態度も荒いのでセニアナは怖がってしまっているが実際は妹思いな気持ちを上手く出せないツンデレな兄。セニアナに対する態度が難しく日々奮闘している姿は見ていてとても微笑ましい。最初セニアナとの間にあったわだかまりも話数を重ねるごとに溶けていってついつい応援したくなってしまうキャラ。

ランスロット・フランシス

主人公、セニアナの2人いる兄のうちの1番目にあたる兄。
祖父や妹、弟とは違いブロンドの髪に茶色い目をもつ。一見口調や態度から優しそうに見えるが転生前のセニアナからみた彼は『腹黒い毒蛇』であった。
彼のセニアナに対する態度は好奇心だがだんだんと変わっていく姿が見ていて楽しい。

ドミニク皇子

不倫関係にあった皇帝と神官の間に生まれた子。
戦場の魔物、人間性が欠けた怪物、などの異名をもつ。
実際は恐ろしくはなく、感情表現が乏しい皇子だった。
セニアナとの会話の中で物事をズバッと言う彼女に惹かれていく。たまに笑う笑顔がとてもカッコイイ

漫画の見どころシーン

やはりこの漫画といえばセニアナが料理を披露するシーンだと思う。元料理人の腕を奮った料理で、美味しそうなのはもちろん、食べる相手の健康や様々なことに気を使ったセニアナの優しさが出ている料理だ。そして食べる相手が毎度喜んだ顔をするのでこちらもとても嬉しい気持ちになる。そしてなんと言ってもセニアナの料理は見ている側さえ美味しそうだとヨダレを垂らしてしまう。1話にでてきた鳥の丸焼きなんかは色合いはもちろん、光沢や肉汁の旨みが痛いほど伝わってきてお腹がすいてしまう。何話に1回は必ず料理が出てくるが、どれもとても美味しそう。ここまで料理の魅力の伝わる程の漫画はやはりこれしかないと思う。

漫画の見どころポイント

セニアナとお爺様の関係がとても興味深い。
年齢も性別も立場も全く違うのに何故か2人の空間はあたたかくて、初々しい感じがする。相手を気遣っている、という気持ちを伝える手段が料理なのもいい。お爺様は普段はセニアナへの愛情をあまり深く見せることはしない。しかしセニアナの料理を食べることですんなりとセニアナの気持ちを間接的に受け取っているのだ。、そしてそれをお互いが自覚しているところが見ていてとても微笑ましい。また、あえて家族愛を描いているところがとてもいいと思う。カップルなどではなく祖父と孫娘という難しい2人の関係性なのに何故か好きになってしまう。、