【韓国同世界転生漫画】『影の皇妃』あらすじ・キャラ・見どころ紹介!※ネタバレ含む

『影の皇妃』作品概要

 『影の皇妃』(漫画:kinlipさん)は無料マンガアプリ・ピッコマで連載していましたが、完結しました。韓国の小説(作者:hayulさん)が原作となっています。単行本は未刊、1巻の発売予定も未定です。

『影の皇妃』あらすじ

 ベロニカという公女の影武者として社交界で権勢をほしいままにし、皇妃になり息子イアンも授かって幸せの絶頂にいたエレナ。そんなエレナが死ぬという衝撃のシーンから物語は始まります。

 腹部を貫かれ、息も絶え絶えなエレナの前に現れたのは、死んだと聞かされていた本物のベロニカ公女でした。エレナという邪魔者のいなくなった今、本物として入れ替わり直し、新たな皇子を産んだ暁にはイアンもエレナの元に送ると囁くベロニカを見ながら、エレナの命は幕を閉じます。

 しかし、気づくとエレナは5年前の時点に回生しているのでした。自分を陥れた人々に復讐を誓うエレナは、行動を開始していきます。再度ベロニカ公女の影武者になるエレナでしたが、彼女の運命はどうなっていくのか。ハラハラドキドキのタイムリープ物語です。

『影の皇妃』 登場人物紹介

エレナ・フレデリック

 父は帝都で活躍していた腕利きの行政官でしたが、祖父の借金が元で家族で田舎に住んでいました。エレナを領主の妾にと望まれ、断ることができずに困っていたところに、リアブリックという女性が現れます。

 エレナは今は亡きベロニカ公女と瓜二つであり、ベロニカの父・フランツェ大公のために影武者になってくれとリアブリックから頼まれたエレナは、ベロニカ公女の影武者を引き受けます。皇太子に皇妃として嫁ぎ、息子イアンを授かりますが、実は生きていたベロニカ公女とその父・フランツェ大公に陥れられ、エレナは殺害されてしまうのでした。

 気づくとエレナは5年前の18歳の時点に戻っており、彼女は大切な家族を守るために準備をしていくことにします。1度目の人生と同様に、リアブリックにベロニカ公女の影武者にされてはしまうものの、1度目と同じ間違いを犯さないように、リアブリックの目が届かない学術院で別の女性になりすまし、人脈を広げ、密かに財産を築いていきます。

 しかし、学術院で再びかつての夫である皇太子に出会ってしまうのでした…。

リアブリック・ド・フランドル

 帝国学術院を歴代最高成績で卒業した才女。フランツェ大公のブレーンとして、エレナをベロニカ公女の影武者に仕立て上げた人物です。

 エレナの周りの逃げ道をなくし、エレナがベロニカ公女の影武者になることを選ばざるを得ないように追い込んでいく、冷酷非道な性格をしています。

 エレナの前ではにこやかに理解のある風を装っていますが、心の中ではエレナのことを「のほほんと何も考えていない、馬鹿な女」と見下しています。

フューレルバード

 エレナの護衛騎士に選ばれた人物。リアブリックはエレナの騎士に、自分の息のかかったローレンツ卿を推していましたが、エレナがフューレルバードを直々に自分の騎士にしてしまいます。

 フューレルバードは後に氷の騎士としての才能を発揮し、その美しい容姿も併せて帝国の三剣と呼ばれるほどの人物になります。

 エレナはフューレルバードの手袋に、“L“と自分の本当の名前を示唆する文字を刺繍して与えています。

 心を許せる相手のいないエレナをぜひ守っていってほしいです。

ローレンツ卿

 公爵家の騎士団の中でも実力者であり、リアブリックの命令にも忠実な人物。本物のベロニカ公女に対して狂気じみたほどの忠誠を誓っており、偽の公女であるエレナに仕えることを嫌悪しています。

 エレナの1度目の人生では、エレナの両親を口封じのために殺害し、エレナ自身をも殺害した人物でもあります。

 リアブリック同様にエレナを小馬鹿にした態度がなかなかムカつきますが、エレナがフューレルバードを護衛騎士に選んだときの呆気に取られた表情にはスカッとしました。

メイ

 エレナが貴婦人として名高いプランローズ夫人を脅し、手に入れた侍女。

 実は両親をフランツェ大公に殺された過去を持っており、エレナの命令に忠実に従う数少ない人物のひとりになります。学術院にもエレナに付き従い、もう1人の侍女であるアン(リアブリックの手先)の目をかいくぐる助けになってくれます。

 エレナと共に、フランツェ大公への復讐を無事に遂げてほしいと思います。

『影の皇妃』 イチオシシーン!

 エレナは、ほどなくして起こる芸術革命に先んじて、将来大成する画家に早々に目をつけて投資していくことになります。学術院で自分の絵の方向性に悩んでいるラファエルに、エレナは絵を描いて見せるのですが、その題材として描いたのがある赤ん坊の笑顔…前世でエレナが産んだ子・イアンなのでした。

 リアブリックとフランツェ大公の思い通りにならないように行動していくエレナでしたが、そうするとイアンには2度と逢えない、その辛さでエレナは思わず涙してしまうのでした。ここのエレナの表情を見ると本当に切なく、エレナと皇太子が幸せに結ばれる道はないのかなと願ってしまいました。

『影の皇妃』 関係性、ここに注目!

 エレナとリアブリックの、狸と狐の化かし合いのようなやりとりが見どころです!

 リアブリックから疑われないようにお馬鹿なふりをするエレナと、些細な違和感を疑うリアブリック。リアブリックがエレナにローレンツ卿を紹介したシーンでは、ローレンツ卿にうっとりした表情を見せ、まんまとローレンツ卿を騎士に選ぶだろうと思わせたエレナでしたが、騎士選定の場ではフューレルバードを選び、リアブリックとローレンツの策略を見事にかわしていました。

 舞台が学術院に移るとリアブリックの登場がほとんどないので少し寂しいですが、エレナの行動を疑う人物や、後々に画家として大成する人物、皇太子やのちの皇太子妃などなど、新たな人物が続々と登場し、目が離せません。

 ぜひ読んで楽しんでみてくださいね!

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