【韓国異世界転生漫画】『その脇役王子、私がいただきます』あらすじ・キャラ・見どころ紹介!※ネタバレ含む

『その脇役王子、私がいただきます』作品概要

 『その脇役王子、私がいただきます』(マンガ:ジョンソさん)は無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中です。韓国の小説(作者:Hwang Do Tolさん)が原作となっています。単行本は未刊、1巻の発売予定も未定です。

『その脇役王子、私がいただきます』あらすじ

 ここは「アスカの歌」という小説の、完結後の世界。
 私は帝国に隣接する小国ガルテンのピアニエ姫に転生したけど、もうストーリーはハッピーエンドを迎え、主役の2人は結婚して幸せに暮らしている。ハッピーエンドじゃないのは、恋敵であった主役の皇太子に反逆を起こした罪で、荒れ果てたシュテルン領地に追放された大公リヒト、ただ1人…。
 主人公と違い、荒っぽいが人一倍思いやりがあって、嬉しいことも人には見せないツンデレ。そして漆黒の目と髪を持ち、高い背に広い肩幅、時折見せる魅力的な色っぽい笑顔…そう、リヒトこそ私の推しだった!
 小さいけれど裕福な国の美しい姫に転生したのだから、その設定を利用して、私、推しと結婚します!

『その脇役王子、私がいただきます』 登場人物紹介

ピオニエ

 帝国フェアシュプレンの隣国ガルテンの姫。金髪で青い目の可愛らしい姫は、裕福で家族には大事にされ、不自由なく暮らしていました。たった1人、不幸になった推しを不憫に思い、ピオニエはリヒトと結婚することを目指すことからこのお話は、はじまります。
 転生後のピオニエ姫は、設定上、病弱であるにもかかわらず、極寒の地シュテルンでリヒトに冷たい対応をされてもくじけることなく、アピールを続けていく打たれ強い一面を持っています。その上、計算高いように見えながら、行き当たりばったりでおっちょこちょいなところもあり、完璧な登場人物じゃないところがピアニエ姫の魅力であると思います。
 そしてとにかく、推しに対しての愛情(執着!?)が大きいので、リヒトの冷たいところも、お菓子好きを隠しているところも、女主人公の王女・ヘスティアにまだ未練があるところも、全部受け入れてしまいます。そのあたりにヲタク心があふれていて、共感できる人が多いのではないでしょうか?

リヒト

 以前は皇太子という立場でしたが、第一王子に剣を向けたため反逆者扱いされ、極寒の地に追いやられてしまいます。そのせいか以前よりも懐疑心が強くなっており、なかなかピオニエ姫を受け入れません。その上、まだ王女・ヘスティアを想っていたため、はじめは嫌われるために冷たい態度をとります。
 しかし、姫に動じない愛情を向けられ続けることによって、怒ったり悩んだりしながら少しづつ受け入れていくというツンデレ感が、ピオニエ姫じゃなくても萌え要素となっています。
 また、高身長で筋肉もある格好の良さは何を着ても似合うので、こだわりのある衣装は毎回、目を楽しませてくれます。

マリー

 極寒の地シュテルン城のメイド。茶色いフワフワな髪をうしろで結んでいるのが特徴です。
 マリーは、ピオニエ姫がリヒトのそばに押しかけてきた時から、ちょっと変わった姫にも嫌な顔せず付き添ってくれた侍女です。姫のお菓子作りの雪いちごを探すために豪雪の中、一緒に取りに行ったことなどもあり、困った姫と思いながらも、好いていてくれてるのがよくわかります。ピオニエ姫もマリーのことを心配し、幸せを願っていて、いい主従関係だと思いました。
 また、同じくシュテルン城にシェフ見習いとして仕えているアンディと仲が良く、こちらの恋もどうなっていくのか楽しみです。

アンディ

 シュテルン城に仕えているシェフ見習い。少しぼーっとしている容姿をしていますが、いざという時には、仲間をかばう男らしい面もあります。
 また、ピオニエ姫付きの侍女マリーとは特に仲が良く、大切に思っているのがわかります。

ガルテン国王

 ピオニエ姫の父親。見た目は北欧のサンタさん人形のような可愛らしい王様です。
 娘にはとても甘く、推しと結婚したい!と仮病を使ったピオニエ姫の願いも許してしまいます。王様自身も、若い頃に恋の病にかかった事があるからからという理由もあったようです。

『その脇役王子、私がいただきます』 イチオシシーン!

 帝国フェアシュプレンにリヒトとピオニエが向かっている道中、ちょっとした事で喧嘩をしてしまうのですが、他人には絶対に頭を下げないリヒトが、頭にきたり悩んだりしながらも、ピオニエに謝罪しようと歩み寄るシーンが好きです。今まで冷たい対応だった彼が、不器用ながらもピオニエの事を気にかけはじめるという大切なシーンだと思います。
 姫もその彼の変化に気づき、ついハグしてしまいました。そして拒否されるかと思ったのに、ギュッと腕をまわしてくれたリヒト。今まで孤独だったリヒトが、愛情とあたたかさも感じた時間だったと思います。直前のピオニエ姫の裸を思い出して、すぐに彼女をベリっとはがしてしまいましたが、とても幸せな気持ちになりました。

『その脇役王子、私がいただきます』 関係性のイチオシ!

 やはり、リヒトとピオニエの関係が気になります!
 推しに何を言われても、くじけない強いメンタルのピオニエにたまにタジタジになりながらも、これまでの不幸によって頑なだった気持ちが次第に変わっていくリヒトや、推しとして見返りのいらない愛情を捧げていたピオニエが、次第にリヒトの気持ちも欲しくなっていくところが、見ていて毎回楽しみです。
 また、まっすぐなピオニエの愛情表現に対して、不器用で素直になれないリヒトのいわゆるツンデレ具合がまた、この作品の魅力だと思います。

 ぜひ読んで楽しんでみてくださいね!

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