【韓国異世界転生漫画】『ジャンル、変えさせて頂きます!』あらすじ・キャラ・見どころ紹介!※ネタバレ含む

『ジャンル、変えさせて頂きます!』作品概要

 『ジャンル、変えさせて頂きます!』(マンガ:Garineさん)は無料マンガアプリ・ピッコマで連載中(2022年6月現在は休載中)です。韓国の小説(作者:KENさん)が原作となっています。単行本は未刊、1巻の発売予定も未定です。

『ジャンル、変えさせて頂きます!』あらすじ

 ある日、目が覚めると長編小説「冬の森の主」の主人公・ルカ・ヴィンターバルトの叔母・ユディット・マイバウムに憑依していた!
 長編小説「冬の森の主」は、主人公・ルカがヴィンターバルト公爵家に迎えられるところから物語が始まる。貴族となったルカを待っていたのは、公爵家当主の座を狙う親戚達だった。彼等の陰謀によって、地位、名誉、爵位、更には唯一の血縁である叔母・ユディットと最後まで自分を守ってくれた叔父・リューディガーを失うルカ。ついにルカ自身に魔の手が迫ったその時、彼は名を変え、身分を隠し、復讐の時が来るのを待った。そして、戦争の英雄として凱旋したルカは公爵家の者達を処罰し、当主の座に上り詰める。
 小説でのユディットは、ルカが公爵家に引き取られた後、金の無心に公爵家に近づき、親戚達に利用されてその命を落とす。主人公はフラグを回避するべくルカとの仲を改善しようとするが…?

『ジャンル、変えさせて頂きます!』 登場人物紹介

ユディット・マイバウム

 クリーム色の髪に薄紫の瞳の女性。泥酔し、車に轢かれた女性が憑依してしまった、長編小説「冬の森の主」の主人公・ルカの叔母。憑依前の女性は、復讐劇が好きで「冬の森の主」はお気に入りだった(虚しさ溢れる結末がタイプ)。
 以前のユディットが甥であるルカを疎んでおり、幼いルカを働かせて自身は遊びに出かけるような人だった為、ルカとの仲は険悪。主人公の憑依後は、ルカの今後を思い、公爵家の迎えが来るまでは幼いルカを大事にしようと、彼の為に食事を用意したり、薬を作ったりと彼との仲を改善していく。
 その結果、ルカが公爵家に迎えられる際、叔母も連れていこうとしたルカが咄嗟に「お母さん」と呼んだことから、ルカの母として公爵家に迎えられることになる。

リューディガー・ヴィンターバルト

 黒髪に水色の瞳の長身の男性。ルカの叔父。兄・ヨナスの子供であるルカを、ヴィンターバルト公爵家に迎えにマイバウム家を訪ねてきた。
 公爵家の後継ぎを断る程の独身主義者であるはずの彼のユディットへの接し方が、表情こそ変わらないが、まるでユディットに気があるような素振りで戸惑うユディット。そのせいでルカからは警戒され、「おっさん」と呼ばれる。
 小説では、ルカを息子のように大切に育てていたが、ある日幼いルカを庇い、亡くなる。

ルカ・マイバウム → ルカ・ヴィンターバルト

 ヴィンターバルト公爵家の後継ぎ。父親の存在を知らない婚外子として産まれたルカ。母・ラリサは、まだルカが幼い頃に亡くなってしまい、以降は叔母のユディットが引き取って2人で暮らしていた。以前のユディットが彼を嫌っていた為に、幼い頃から働きに出ていた。
 主人公が憑依してからは、自身に優しいユディットに懐き、1人になる彼女を心配して公爵家に連れてきた。
 小説のルカとあまりに反応、行動が違うことから逆行しているかもしれないとユディットは睨んでいる。

ローラ

 茶髪にオレンジの瞳の少女。公爵家に迎えられたユディットの初の侍女。
 厨房で働く母を持つローラは、以前の公爵家についてよく知っており、ユディットが会ったことがないヨナスに関する情報や、メイド達がリューディガーを恐れている理由など、様々な情報をユディットに与えてくれる。

ソフィア・ヴィンターバルト

 黒髪に水色の瞳の女性。ヴィンターバルト公爵夫人。リューディガーの母。
 彼女はもともと、ヨナス・ヴィンターバルトの実母・ヴァネッサ王女の侍女であった。王女亡き後、ヨナスを育てる為に、後妻として選ばれた。ヴァネッサ王女にそっくりなヨナスを、リューディガーよりも大事に育てていた。

『ジャンル、変えさせて頂きます!』 イチオシシーン!

 ヴィンターバルト家へ向かう途中の、汽車の中のシーンが好きです。
 備え付けてあったゴシップ誌に書かれていたヴィンターバルト家の後継ぎ問題の記事を読んだユディットは、王族との婚約の話はないのかとリューディガーに尋ねます。ユディットは、独身主義者のリューディガーが考えを改めて王族と結婚することが、この小説の悲劇を回避することに繋がると思いました。しかし、リューディガーは「あなたは本気でそれをお望みですか?」と聞いてきます。リューディガーが王族と結婚すると、ルカが公爵となることは難しくなる、と伝えるリューディガーでしたが、ユディットは「ルカを公爵にする目的で行くのではない。ルカの祖父母がいるから公爵家に行くのだ」と伝えます。ユディットが本心でルカの健やかな成長を願っているのだと伝わるシーンです。リューディガーは、そんな彼女に敬意を抱きます。ユディットが、小説のリューディガーを思い出し、「貴方も良い叔父になれると思いますよ」と返すと、リューディガーは嬉しそうに笑顔を浮かべます。
 好意を持っている女性から、他の人との結婚を勧められるという、リューディガーにとっては不憫な会話から、一緒にルカを育てましょう、ともとれるユディットの発言に喜ぶ彼の一喜一憂具合に、いつになったら彼の恋は報われるんだろうかと思ってしまいます!

『ジャンル、変えさせて頂きます!』 関係性のイチオシ!

 リューディガー×ユディットです!
 ユディットに懐いたルカが警戒するほど、行動があからさまなリューディガー。それに対して、彼は独身主義者という設定だから勘違いしてはいけない、と必死に思い込んで自身の気持ちから目をそらすユディットの焦れったい感じが、今後の展開に期待感が高まる要素です!
 やきもちなのか、単純に警戒しているのか、“以前”と違い、ユディットに構うリューディガーを「おっさん」呼ばわりして、2人に「いちゃいちゃするな!」と怒るルカも可愛いです!

 ぜひ読んで楽しんでみてくださいね!

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