【韓国漫画紹介】(異世界転生系)『彼女が公爵邸に行った理由』あらすじ・キャラ・見どころ紹介

『彼女が公爵邸に行った理由』作品概要

 『彼女が公爵邸に行った理由』(絵:Whaleさん)は無料マンガアプリ・ピッコマで連載していましたが、完結しました。韓国の小説(作者:Milchaさん)が原作となっていて、ノベル版もピッコマで読むことができます(こちらも完結)。単行本はフロースコミックより7巻が既刊、8巻の発売予定は未定です。

 アニメ化も決定しました!

あらすじ

予備校生の花咲凛子はある日、学校の屋上から何者かによって突き落とされ亡くなってしまう。そんな彼女が小説の中の登場人物レリアナ・マクミランに転生したところから本作は始まる。

小説の筋書きでは、レリアナは近い将来、婚約者フレンチ・ブルックスの手によって殺されてしまう。主人公は生き残る為に小説のヒーロー、ノアボルステア・ウィンナイト公爵(通称ノア)と交渉し、彼の偽りの婚約者となり、危機を脱する。

だが、レリアナは序盤で殺されるはずのモブキャラ。対して、ノアはこの小説のヒーローであり、この小説の本来の主人公、ヒロインのベアトリスと結ばれる運命なのだ。フレンチ・ブルックスが収容され、命の危機が去ったレリアナは、ノアとベアトリスの為に彼の元を離れようとするが…?

主人公のキャラ紹介

花咲凛子(転生後レリアナ・マクミラン)

ストレートの黒髪に黒い瞳の普通の女の子。志望大学に全て落ち、大学からの追加合格を待ちながら予備校に通っている。
ある日、学校の屋上から何者かに突き落とされ、亡くなってしまう。死後、小説の中の登場人物レリアナ・マクミランに転生(憑依?)してしまう。

レリアナ・マクミラン

ウェーブがかった腰まである長い茶髪に緑の瞳の美人。ジョンデーン・マクミラン男爵の娘。マクミラン家は父ジョンデーンが石油事業に成功し男爵の爵位を買った成金一族。そんな家族の為に、フレンチ・ブルックスと婚約している。小説の筋書きでは、フレンチ・ブルックスと結婚後、彼が毎晩入れる紅茶にヒ素を盛られ、中毒死してしまう。父の趣味である狩猟の腕を受けついでおり、銃の腕はかなりのもの。

キャラ紹介

ノアボルステア・ウィンナイト公爵

通称ノア。黒髪に金色の瞳の美男。小説の中の登場人物。チェイモス王国王位継承者序列1位。衰退した王権を復活させるという野望を持つ。驚異的な戦闘能力でドラゴンを倒すことも出来るらしい。物語上では、ドラゴンが登場せずわからなかった。物語当初は、自身の弱みを握り、交渉(脅迫)してきたレリアナを警戒するが、そのうち彼女に惹かれていく。小説の中では、本来のヒロインであるベアトリスと恋に落ちる設定だった。

ベアトリス・ブレイク

腰まである長い金髪に青い瞳の美人。小説本来のヒロイン。ブレイク公爵の養女。レリアナとは幼少の頃からの知り合いで友人。レリアナの死を切っ掛けに、帰国するはずだった。そこでノアに出会い、2人で事件を解決していく、というのがこの世界の本来の筋書き。主人公がレリアナの中で目覚めてからは、音信不通になってしまっている。フレンチ・ブルックス収容後、姿を見せ始めレリアナを陥れようとする。

アダム・テイラー

白い髪に赤い瞳の青年。小説の中の登場人物。ウィンナイト家の騎士。レリアナがノアと婚約をした後、彼女の専属騎士となる。護衛兼監視役。ノア以上に感情を表に出さず、口数も少ない。チョコレートが好き。一部では殺人鬼と呼ばれる程の戦闘能力。

ジャスティン・シャマル

白金の髪に紫の瞳の美男。レリアナの恋のライバル、ビビアン・シャマルの兄。公爵。近衛騎士。ノアと同等に戦える程の戦闘能力。初めて出会ってから、レリアナのことが気になる。レリアナへの恋心を自覚してからのノアのライバル。当て馬。

漫画の見どころシーン

「だけど必ず 誰かを愛することになるはずです」
ノアがレリアナが眠っているうちに、ボートデート(偽装)に連れ出したシーン。初めてノアがレリアナに好意らしきものを見せた忘れられないシーンです。ノアは自身が王族の公爵である為に、誰かを愛することはリスクを負うことになるのだとレリアナに説明する。そんなノアに、レリアナはあの台詞を返すのです。その時のレリアナが特にキラキラする演出とかもないのにとても綺麗で。ノアは思わず手を伸ばすのです。

漫画の見どころポイント

好きなカップルは勿論ノア×レリアナです。ノアが、レリアナを愛する1人の男になっていく様は、ああ人ってこんなに変われるんだなと思えます。読んでる最中は、この冷血漢がレリアナをいつ好きになるんだろ?レリアナはいつノアのことを好きになるのかな?と続話に期待感を持てます。レリアナとベアトリスの因縁も本作に欠かせない、大事な要素だと思います。互いに生き残る為には相手を殺すしかないというのが、読んでいる側にどちらの気持ちもわかってしまって、切ないです。

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