【韓国異世界転生漫画】『悪役のエンディングは死のみ』あらすじ・キャラ・見どころ紹介!※ネタバレ含む

『悪役のエンディングは死のみ』作品概要

 『悪役のエンディングは死のみ』(漫画:SUOLさん)は無料マンガアプリ・ピッコマで連載中(2022年6月現在は休載中)です。韓国の小説(作者:Gwon Gyeoeulさん)が原作で、ノベル版もピッコマで読むことができます(日曜日に連載中)。単行本はフロースコミックより1巻が既刊、2022年8月に2巻が発売予定です。

『悪役のエンディングは死のみ』あらすじ

 母親の死後、「大富豪の隠し子」である事がわかった主人公。父親に引き取られたが、家では酷い扱いを受け、辛い日々を過ごしていた。そんな家から抜け出すため名門大学に合格し、一人暮らしを始める。
 そんな折、大学の友人に勧められた乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」。自身と似たハードな境遇のヒロイン、悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに夢中になりそのまま眠りに落ちてしまう。
 主人公が眠りから目を覚ますと、ゲームの中の「ペネロペ」になっていた。死亡エンドを回避するには、攻略対象からの好感度を上げ、ゲームをクリアするしか手はないのか。

ペネロペの人物紹介

 ペネロペ・エカルト。主人公で悪役令嬢。紫に近い濃いピンクの髪に、ミントの様に爽やかな緑の眼をしている。獰猛で手に負えないが、とてつもない美人。
 母親の死後、路上で飢えていたが、末娘のイヴォンを失ったエカルト公爵と出会い、イヴォンに似ているという理由だけで公爵家の養女となった。しかし、イヴォンの代わりに公爵令嬢の座を手に入れたと思った兄二人から恨まれ、エカルト公爵からはいないものとして扱われた。自分に仕えるはずの使用人からさえも日常的に嫌がらせを受けて成長した。
 ノーマルモードではヒロイン「イヴォン」の邪魔をする意地悪な存在。ハードモードではヒロインとして登場。どのエンディングでも何らかの形で命を奪われてしまう。

イヴォンの人物紹介

 イヴォン・エカルト。乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」のノーマルモードのヒロイン。淡い桃色の髪の少女で、本物のエカルト公女。ペネロペとは反対に、分け隔てなく優しく天使のような性格で、周りの人たちを振り回すが、誰からも好かれる存在。
 ある事故で家族とバラバラになってしまい、平民として暮らしていたが、18歳になってエカルト公爵家に戻って来る。ペネロペはこの人物が戻ってくる前に、攻略対象からの好感度を上げようとしている。

デリックの人物紹介

 デリック・エカルト。「公女様のラブラブ・プロジェクト」のメイン攻略キャラの一人。エカルト公爵家の長男で、黒髪の冷酷な貴公子キャラ。跡継ぎ教育で忙しく、ペネロペには基本的に無関心だが、妹であるイヴォンの居場所を奪い、イヴォンが帰らないことを願ったペネロペを嫌悪している。
 家門の威信や威厳を大切にしており、ペネロペが濡れ衣を着せられ説明しても「エカルトの威信に泥を塗った。」と冷たい言葉を投げ捨てた。
 「お兄様」と呼んだだけでも命を奪われてしまう、という状態からスタート。

レナルドの人物紹介

 レナルド・エカルト。「公女様のラブラブ・プロジェクト」のメイン攻略キャラの一人。エカルト公爵家の次男で、ペネロペより2歳上の義理の兄。ピンク色の髪で、口が悪く、気が短い。
 ペネロペを目の敵にしており、些細なことでも因縁をつけてくるが、使用人に嫌がらせを受けているところを助けてくれるなどの優しい面も持っている。最もぶつかるキャラだが、そのおかげで後にお互い本音で話せる仲になる。
 最初の好感度がマイナスの状態からスタートする為、ペネロペから心の中で「マイナス野郎」と呼ばれている。

カリストの人物紹介

 カリスト・レグルス。「公女様のラブラブ・プロジェクト」のメイン攻略キャラの一人。イオカ帝国の皇太子で、眩しいほど綺麗な金髪をしている。命を軽視しており、弟の第2皇子の使いを殺してしまうほど野蛮で暴君なキャラ。
 皇帝である父親が、皇后である母親を追い出した為、立場が不安定になった。腹違いの弟である第2皇子と仲が悪く、皇位争いをしている。
 ノーマルモードではイヴォンと出会い、優しさに触れて変わっていき、悪役であるペネロペを断罪し、正義を貫いた。ハードモードではペネロペを一番死に至らしめる存在で、皇太子イベントではいつもすぐに殺されてしまう。
 ノーマルモード、ハードモード両方でペネロペの天敵で、一番警戒している人物。

ヴィンターの人物紹介

 ヴィンター・ベルダンディ。「公女様のラブラブ・プロジェクト」のメイン攻略キャラの一人。紳士的な侯爵だが、魔術師という裏の顔を持っている謎の多い人物。変わり者で、身分を隠しながら様々な情報と裏取引を扱う店を運営している。
 ノーマルモードでは18歳のイヴォンを公爵家に連れてくる。その後、悪役のペネロペが何かを企てるたびにイヴォンを守り、名声を上げるために力を貸した。何があってもイヴォンを守る存在のため、ペネロペにとっては脅威。

イクリスの人物紹介

 「公女様のラブラブ・プロジェクト」のメイン攻略キャラの一人。デルマンの国の貴族出身だがイオカ帝国に敗戦し、奴隷オークションに出品される。
 ノーマルモードではエカルト公爵に落札され、最年少のソードマスターとなり、爵位まで授与される。さらに最後までペネロペに同情した唯一のキャラ。それを利用しオークションでペネロペが落札し、エカルト公爵家に騎士見習いとして入る。
 他のキャラと違い「唯一期待できるかも」ということで、ペネロペになった主人公が好感度を上げようと頑張るキャラ。好感度は攻略対象の中で最も高くなるが、イクリスに対するペネロペの態度には全く感情が無く、イクリスもそれをわかっているため、後半で裏切ることになる。

私の推しキャラ・見どころをご紹介!

 まずタイトルに惹かれました。「悪役のエンディングは死のみ」とても過激なタイトルに衝撃を受け開いてみると、今度は絵が綺麗すぎることに感動しました。ペネロペとなった主人公が、死への恐怖を抱きながら、現世では選べなかった選択をしたときになんとも形容しがたい気持ちが沸き上がりました。
 攻略対象のキャラたちはみんな個性豊かで、ひとりひとりに設定がきちんとあって、ヒヤヒヤする場面やクスッと笑えるところがあったりと、内容もとても面白く、読んでいて飽きの来ない作品だと思います。私は個人的にペネロペが一番好きですが、ペネロペに嫌がらせをするキャラでさえ好きだなと思える作品です。まだ読んでいる途中ですが、ペネロペが幸せになれることを願っています。

 ぜひ読んで楽しんでみてくださいね!

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