【韓国異世界転生漫画】『悪女が恋に落ちた時』あらすじ・キャラ・見どころ紹介※ネタバレ含む

『悪女が恋に落ちた時』作品概要

 『悪女が恋に落ちた時』(文:redgu/HJさん、絵:DCBOさん)は無料マンガアプリ・ピッコマで連載中です。韓国の小説(作者:Seo Gwijoさん)が原作となっています。単行本は未刊、1巻の発売予定も未定です。

『悪女が恋に落ちた時』あらすじ

 目を覚ますとそこは大好きだった小説の世界だった。しかも大好きな「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。
 主人公はルペルシャ皇女として二度目の人生を生きることを決心する。しかしルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を治すにはいくつかミッションがあった。そのミッションをこなしつつ、大好きな小説の中でオタ活を満喫していたが、徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかになっていく。
 主人公は大好きな人たちを守ることが出来るのか…!?

ルペルシャの人物紹介

 ルペルシャ・ラム・トリエル。物語の主人公であり、悪役皇女。小説では悪女として殺されてしまう。煌びやかな薄いブロンドの髪に紫色の瞳。肌は透き通るほど白く、言葉にできないほど美しい。
 母親が一族を政界から追い出そうとした悪女であるため、生まれた時から悪女と呼ばれ、誰からも愛されることがなかった。そして不治の病「ラファエリス」を患い、病人としてではなく悪女として死ぬ事を選んだ、かっこよくて気高い女性。そして主人公はこの悪女ルペルシャに転生し、ルペルシャの秘密が明らかになっていく。
 主人公が転生する前は悪女として忌み嫌われていたが、転生後は明るく前向きな性格になる。すさまじい行動力で登場人物たちの運命を変えるために奮闘する。

アリエルの人物紹介

 小説のヒロイン。ふわふわの水色の髪をしており、純粋さで人々を魅了し、みんなから愛される少女。小説では悪女ルペルシャ皇女を断罪し、皇太子ラビロフと結ばれた。この少女をめぐり、多くの登場人物が不幸になり、命をとしていった。
 純粋な公爵令嬢のアリエルは、過保護な父親のせいでセキュリティが厳しすぎる別荘で退屈な日々を送っていた。そんな彼女の楽しみは、時々現れる赤髪の少年と遊ぶこと。15歳の時にその少年が皇太子ラビロフであると知る。

ラビロフの人物紹介

 小説の主人公。赤髪を持つサイコパスな皇太子で、執着心がとてつもなく強い。幼い頃に一緒に遊んだアリエルに異常なまでに執着し、愛しすぎている。
 残忍な性格で、アリエルに近付くものを次々に排除していく。衝動を抑える気がなく手段も残忍で、犠牲者生産型ヤンデレ。小説では誰かが悲惨な目に遭うのは、大半は彼が原因だと書かれている。主人公には「腹黒執着男」と心の中で呼ばれていて、この人物から登場人物たちを守ろうと、主人公は奔走する。

ユジンの人物紹介

 ユジン・デ・ボルタン卿。綺麗な銀髪にグレーの瞳を持ち、上品ではっきりとした顔立ちをしている。誇り高き騎士の血統でマクナハーン一族に認められた「自由騎士」。同等に張り合える相手を求めて宮に入ったが、権力や特権には興味が無い。
 小説ではカインに会うために宮に留まっていたのに、嫌悪していたルペルシャ皇女の騎士にされ、捨てられることを望んでいる。アリエルへの愛ゆえにスパイとして名乗り出るが、皇太子に嫉妬され、罠にかけられて死んでしまう。
 主人公と入れ替わったルペルシャに会ってからは、彼女の変化に戸惑い、病を知って警戒心が解ける。後に過保護なツンデレとなる。

カインの人物紹介

 カイン・デ・アイリック。公爵。黒髪に黒い瞳。ヴァンパイアと人間の混血児。まっすぐで無愛想な性格。仕事の虫と呼ばれるほど仕事ばかりしている。帝国最高の「影の騎士」で、ユジンが会いたがっていた人物。
 愛されない幼少期に、皇太子ラビロフに友人関係を利用し騙され、心から憎んでいる。小説では、アリエルの何の気も無い一言で恋に落ち、守りぬこうとするが、皇太子ラビロフの嫉妬により片腕と名誉を失う。
 主人公と入れ替わったルペルシャに会ってからは、病を知って彼女のために休暇を取るほど惹かれていく。

ヘレイスの人物紹介

 情報ギルドの長。ダニエルの親友。ふわふわとした黄色の髪をした天使のような見た目とは裏腹に、泣き顔を見るのが好きという独特な趣味を持ち、泣き虫のアリエルをいつも追いかけまわしていた。
 小説ではアリエルを愛し、皇太子の罠だと知りながら、自らの命をかけてアリエルを守ったが、彼女の心には届かず、残念な反応をされる。
 主人公と入れ替わったルペルシャに会ってからは、興味を持ち、何度も皇女の部屋に侵入する。一度見たルペルシャの泣き顔に焦がれている。

ダニエルの人物紹介

 暗殺ギルドの長で、亡国の最後の王族。茶色の髪をしていること以外は公開されておらず、全てが謎に包まれている。
 小説ではラビロフによって親友のヘイレスを失った。また、皇太子ラビロフとアリエルが結婚する瞬間に大きな問題を起こし最後の試練を残し、あざ笑いながら帝国から消える。その後の消息は不明。
 主人公と入れ替わったルペルシャに会ってからは、酒場で少しだけ興味を持つ。ヘイレスがルペルシャを殺さないよう止めるが…。

ジェインの人物紹介

 貧民の女の子。養っている弟が3人いる。小説開始までに末の弟は死亡。貧しかったため盗みなども行っていた。大火災により家族とバラバラになり、顔にやけどを負う。
 不良に絡まれているところをアリエルに助けられ、忠誠を誓いメイドとなり、アリエルの代わりに皇女がしかけた毒を飲んで命を落とす。
 主人公と入れ替わったルペルシャに会ってからは、館の権利書と金貨を貰い救われる。末の弟も助かる。そのためルペルシャに感謝し、忠誠を誓う。

私の推しキャラ・見どころをご紹介!

 美男美女がたくさん登場する楽しい物語でありながら、不穏な伏線が隠されていたりと、飽きの来ない作品です。
 ルペルシャ皇女に転生した主人公の明るい性格や行動にとても惹かれます。病を患っているか弱い身体でも、常に笑顔で推しとの生活を満喫しています。周りがルペルシャの体調を心配し、泣きそうになっている場面でも、内心でイケメンたちに悶絶したりと、面白い要素がたくさんあります。
 また、推したちを本当に純粋に大切にしているルペルシャの思いやりは感動します。ルペルシャの明るく思いやり深い様子に周りのキャラたちはもちろん、読者も夢中になってしまう作品です。どのキャラも個性豊かで、設定もきちんと作られています。主人公が徐々に手に入れる、ルペルシャの悲しい過去の記憶も見どころです。

 ぜひ読んで楽しんでみてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。